手渡していくもの+ちょっと思い出ばなし(light & shadow)

(この記事は2016-04-12作成分を編集したものです)
こんにちは。ビオダンサ・ファシリテーターのなおこです。

今週末は3年間続いた
ビオダンサ・ファシリテーター養成スクールの最終週。

ビオダンサの基礎と方法論を学んだスクール生は
最後の単位を履修後に、教育実習・卒業論文を書くステージに入ります。

がんばったね♪みんな!!

新米ディレクターであった私たちは、ほっひと息。 と言いたいところですが
まだまだやることは山積みであります。

最後の単位を担当してくれるのは、イタリアから来日するモニカです。

彼女は明日やってきます。
そのせいでしょうか。
いろんな思い出がよみがえります。

今日はちょっと思い出話。
彼女とはいろいろありまして…

けっこう彼女は イケズ です。
ランチを食べているときに
わたしが手を伸ばそうとしているチキンに
ささっと横から入って邪魔をする…
そして、ひゃひゃひゃと謎の笑みを浮かべる。
ちょっと 天敵 のような存在です。

なのですが、
彼女は 恩師 でもあります。

2012年の7月に彼女と
<LIGHT & SHADOW : 光と影> というテーマで
ワークショップを行いました。

2013年4月にスクールが立ち上がる予定で
その正式告知をするワークショップだったように記憶している。

たしか
7月に招聘を考えていたファシリテーターとの都合が合わなくて、
じゃ、日本人ファシリテーターの誰かと
海外ファシリテーターのコンビでやればいいじゃーん♪
という お気楽な提案 からはじまったこの企画。

想定外に凄まじいものになった(笑)

言い出しっぺの責任をとり
チームからは私が出ることとなり、
コンビの相手は?となったとき
わたしの頭にはモニカが浮かんだ。

承諾の返事はもらったものの
モニカ曰く

「わたしがあなたの立場だったらウ○○もらしちゃう」 だそうな…!

今思うと、そりゃそうだわ。って思う。
当時の私は、ファシリテーター歴6年か7年。彼女は20年越の大ベテラン。

経験値が大きく違うのだもの。

ほんとに思いつきで決めちゃったけど
日に日に募るプレッシャーは、でかかった!。

スクールのディレクターを務めるわけなので…
ここでへなちょこぶりを
見せるわけにはいかない。
(スクールの評判に関わるではないか!) という、なんかご大層な気負いと
ワークショップが始まってからは

「間違いをおかしちゃならない」 って思いが、身体を固めておりました。

ウ○○こそ、洩らさなかったけどさ。

今思うと、青かったわぁ。わたし…って感じ。

当時の私は真剣で必死だっただけなんだけど。
あきらめない! って思いだけで持ちこたえていたのだけど。

詳細は忘れた今でもあの時間を思い出すと
その時の身体感覚がよみがえって
涙浮かんできちゃうもんねー。

だから、モニカは とっても大変だったと思うわぁぁぁぁ。
この経験のおかげで
ある種の度胸がついたし、
間違いとはなんぞや? 的な、ふてぶてしさも手にしたわけです。

なんだろうな。
やっぱり人は、だれかの導きとか支えによって
ステージを上がっていくのだな…
と、入学式など行われているこの季節。
しみじみ思うのでした。

そしてわたしも
道を進もうとしている方たちが必要としたときに
なんらかのお手伝いができたらよいなと
切に願うのであります。

Light&Shadowのとき告知文。
我ながらなかなかまっとうだわ。
またこのテーマでやってみたいものだ。

ちなみに写真は当時のものではないが、私たちっぽいから掲載。
img_6213_censored

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この世界に私たちが生まれた瞬間から、
それぞれの魂は
憧れに向かって成長の旅を続けます。

伸びやかに流れるように成長していく時期もあれば
一歩も進めず、暗闇の中に立ちすくむ時期もあります。
私たちは、光のなかで順調に成長していくことの方を好むかもしれません。

でも、暗闇の中で立ち止まるときにも
そこにはたくさんのヒントと
慈愛が溢れていることを
心の奥底では知っているのです。

魂の旅は、直線的ではなく、螺旋を描くように進んでいきます。
同じことを繰り返しているように思えても、
そこには変化があり、上昇があります。

このワークショップでは、
光の中にいるときも、闇のなかにいるときも
すべてはOKなのだ、という安心の感覚に開いていきます。


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